2019年度共同研究報告書(2019 Joint Research Annual Reports)

2019-共同-1
(研究代表者)獨協医科大学 熱帯病寄生虫病学講座・教授 川合 覚
「サルマラリアの肝臓休眠体を標的とした可視化原虫株の作製」

2019-共同-2
(研究代表者)Institute of Parasitology, Biology Centre CAS, Branišovská 1160/31, 370 05 České Budějovice, Czech Republic, Europe, Research Scientist – Laboratory of Vector Immunology, RNDr. Daniel Sojka, Ph.D.
「The development of a DiCre recombinase-expressing strain of Babesia for the creation of conditional gene knockouts.」

2019-共同-3
(研究代表者)長崎大学 熱帯医学研究所・助教 麻田 正仁
Babesia bovis感染赤血球における宿主血管内皮細胞接着機構の解明」

2019-共同-4
(研究代表者)静岡大学 グリーン科学技術研究所・教授 朴 龍洙
「高免疫応答型多価ウイルス様粒子を用いた原虫感染症治療用ワクチン 開発基盤技術の構築」

2019-共同-5
(研究代表者)東北医科薬科大学 薬学部・講師  村田 敏拓
「モンゴル国薬用植物由来抗トリパノソーマ活性化合物をシーズとした派生化合物の合成・探索と構造活性相関及び細胞毒性の検討 」

2019-共同-6
(研究代表者)北里大学 獣医学部・准教授  筏井 宏実
「マラリア原虫の媒介蚊体内ステージにおけるオーシスト形成機構の解明 」

2019-共同-7
(研究代表者)金沢大学 医薬保健研究域薬学系・准教授  伊従 光洋
「臨床応用を目指したアデノ随伴ウイルスを用いた熱帯熱マラリア2価ワクチンの開発研究 」

2019-共同-8
(研究代表者)鹿児島大学 共同獣医学部・教授  田仲 哲也
「フタトゲチマダニの胚発生における抗酸化分子の発現プロファイルの作成 」

2019-共同-9
(研究代表者)北海道大学 大学院工学研究院 応用化学部門・教授  渡慶次 学
「抗トキソプラズマ薬を脳内に送達するためのドラッグデリバリーシステムの開発」

2019-共同-10
(研究代表者)Faculty of Life and Environmental Sciences, University of Tsukuba, Japan, Professor,  DeMar TAYLOR 
「Identification, Characterization and Functional Analysis of the Vitellogenin Receptor in the soft tick
Ornithodoros moubata

2019-共同-11
(研究代表者)鹿児島大学 共同獣医学部・教授  藤田 秋一
「トキソプラズマにおけるオートファゴソームの微細構造と構成膜脂質のナノスケールレベルでの分布解析」

2019-共同-12
(研究代表者)早稲田大学 理工学術院・教授  中尾 洋一
「抗トリパノソーマ活性を持つ海洋生物由来リード化合物の探索と作用機序解析」

2019-共同-13
(研究代表者)(公財)微生物化学研究会微生物化学研究所・定年制研究員  二瓶 浩一
「新規抗アピコンプレクサ類原虫薬 DKP 誘導体の実用化」

2019-共同-14
(研究代表者)岩手大学 農学部共同獣医学科・助教 関 まどか
「クリプトスポリジウム症に対する初乳中の抗体による予防効果の検討 」

2019-共同-15
(研究代表者)帯広畜産大学 グローバルアグロメディシン研究センター・教授 古林 与志安
「小型動物を用いた媾疫トリパノソーマ感染モデルの構築と病理学的解析」

2019-共同-16
(研究代表者)鳥取大学 農学部共同獣医学科 獣医臨床検査教室・講師 井口 愛子
Babesia gibsoni におけるアトバコン耐性関連遺伝子ならびに B. odocoilei 様原虫の疫学的調査」

2019-共同-17
(研究代表者)Institute of Veterinary Medicine, Zaisan-17042, Ulaanbaatar, Mongolia, Researcher,  Munkhjargal Tserendorj 
「Molecular identification of fly vector of haemoparasites in Mongolia」

2019-共同-18
(研究代表者)Shanghai Veterinary Research Institute, Chinese Academy of Agricultural Sciences, Associated professor, Haiyan Gong
「Microbiome comparison of the tick Haemaphysalis longicornis from the labs of China and Japan」

 

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