研究シーズ

  • 2. 飢餓をゼロに
  • 12. つくる責任つかう責任
  • 15. 陸の豊かさも守ろう

美味しくて体に優しい食品を目指して有用微生物や機能性成分を活用した食肉加工

キーワード
畜産物利用熟成肉カロテノイド品質特性スポーツ栄養
研究者名 三上 奈々 准教授
所属

グローバルアグロメディシン研究センター/農畜産学研究部門

専門分野 食肉科学畜産物利用学
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研究内容の特徴

食肉そのものにとどまらず、バイオテクノロジーや栄養機能性を活かした食肉加工や畜産物利用の研究をしています。何かの現象(効果)が起こったときに、「どうしてだろう?」と深堀りして考えることがサイエンスの醍醐味だと思っています。既存の方法に加え、新しい技術・知識を活用し、その謎を明らかにすることが目標です。

技術アピール・マッチングニーズ

  1. ドライ熟成肉の微生物の分布と肉質に関する研究
  2. カロテノイド素材を活用した食肉加工製品の品質への影響
  3. “黄色み”を活かした経産牛の肉質と栄養機能に関する研究

参考資料等