研究シーズ

  • 2. 飢餓をゼロに
  • 13. 気候変動に具体的な対策を

植物と共生する有用微生物を食の生産に活用する

キーワード
植物共生細菌有用細菌植物生育促進植物機能性成分ウレタン新素材
研究者名 大和田 琢二 教授
所属

研究域生命・食料科学研究部門/食品科学分野/食品機能学系

専門分野 応用微生物学
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研究内容の特徴

植物と共生する有用細菌を活用し、植物の生育促進や気候変動への適応能力の強化、並びに農産物の機能性成分の向上による高付加価値化を目的とした研究に取り組んでいます。また、微生物分解により創生されたウレタン新素材で農業生産性の向上を目指しています。

技術アピール・マッチングニーズ

  1. 植物の生育促進や気候変動への適応に有効な有用細菌の探索とその活用、並びに農産物の機能性成分の向上に関する研究
  2. 蛍光や染色で細菌細胞を可視化し、各種顕微鏡で植物体への局在と定着性を解析する技術
  3. ウレタン分解菌により開発されたウレタン新素材(NPORUS)を用いた農業生産性の向上に関する研究

参考資料等