帯広畜産大学 畜産フィールド科学センター

帯広畜産大学畜産フィールド科学センターField Center of Animal Science and Agriculture, Obihiro University of Agriculture and Veterinary Medicine

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ニュース

2022年2月10日

北海道における自給粗飼料活用シンポジウムのご案内

イベントトピックスリカレント教育

北海道を中心とした大規模畜産が展開されている地域では、コントラクターシステムやTMRセンターの普及により規模拡大が進んでいます。一方、草地管理・粗飼料生産を行う上で、収穫適期での牧草収穫、牧草地における雑草の侵入などの課題から、粗飼料の品質低下が問題となっております。さらに、農林水産省の「緑の食料システム戦略」では、国産飼料の割合増加を目指す方針が出されたところです。 
 こうした現状を受け、北海道内における安定した粗飼料生産の自給に向けて、今回次の2つのテーマ、「新規粗飼料としてのソルガムの可能性」、「ICTを活用した粗飼料資源管理」に関して話題提供し情報交換を実施いたします。

1.開催目的
北海道における安定的な粗飼料自給および管理に向けてシンポジウムを通して意見交換を行い、関係者間で情報共有しながらプラットフォームの形成を目指す。

2.シンポジウムにおける講演内容及び講師
テーマ1「新規粗飼料としてのソルガムの可能性」
講演1 「北海道に適したソルガム「ターザン」の品種特性と栽培・利用方法」
カネコ種苗株式会社 鈴木雅憲 氏
講演2 「北海道に適したソルガム:特徴と栽培・利用方法」  雪印種苗株式会社  佐藤尚親 氏
講演3 「北海道におけるソルガム栽培について」       帯広畜産大学准教授 秋本正博
講演4 「北海道における飼料作物としての可能性」      帯広畜産大学准教授 花田正明
テーマ2「ICTを活用した粗飼料資源管理」
講演4 「空撮情報による草地・飼料作物の収量と雑草分布予測」北海道農業研究センター 坂上清一氏

3.開催日時および実施方法
日 時 :2022年3月7日 13時から15時
場 所 :とかち館(玉葉の間)およびweb配信(ZOOM配信)
参集者 :畜産関係者、ICT関係者、行政、研究機関
募集人員:会場参加30名、Web参加制限なし

4.実施主体
帯広畜産大学畜産フィールド科学センター/産学連携センター、北海道畜産草地学会 

5.受講対象者および参加人数
農業者、農業協同組合職員、行政、農業改良普及員、農業高校教員、学生、個人

6.参加人数 会場参加30名程度、web参加制限なし

7.受講料 無料
受講に伴う通信料は自己負担

8.申込方法
Googleフォームよる受付
URL: https://forms.gle/aHt5Pjf4J272T7WLA
ポスター裏面の申込書からE-mailまたはFAXにて応募

9.申込締切日
令和4年3月1日(火)

申し込みに関する問い合わせ先
帯広畜産大学 産学連携センター 高橋 悠
電話: 0155-49-5771  E-mail:crcenter@obihiro.ac.jp  FAX:0155-49-5775

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