沿革

年月 事項
1941(昭和16年)4月 帯広高等獣医学校創立。北海道庁(川西村)から校地として寄贈を受け、その一部を農場用地として発足
1943(昭和18年)8月 飼養牛第一号を導入
1944(昭和19年)4月 校名を帯広獣医畜産専門学校と改称
1946(昭和21年)4月 校名を帯広農業専門学校と改称
1949(昭和24年)5月 新制大学として帯広畜産大学(畜産学部)を設置し、附属施設として附属農場を設置

当時の実習風景

1971(昭和46年)12月 農場統合整備計画が立てられ、本部農場隣接地106.9haを取得
1974(昭和49年)7月 フリーストール牛舎、特別管理牛舎、搾乳舎(ロータリー式パーラー)、乾草給与舎、サイロ、ボイラー棟完成
1974(昭和49年)12月 育成牛舎、飼料製造庫、乳製品工場完成
1976(昭和51年)3月 管理棟、農機具庫完成
1977(昭和52年)12月 家畜糞尿処理施設(スラリーストア,マニュアプラント)完成
1982(昭和57年)3月 農機具庫完成
1982(昭和57年)12月 繁殖用肉牛舎完成
1992(平成4年)3月 搾乳舎(パラレル式パーラー)給餌舎完成
1992(平成4年)3月 牛群管理棟(実習室・研修室)完成(旧搾乳舎改修)
1994(平成6年)3月 堆肥舎完成
2001(平成13年)11月 バイオガスプラント完成(2016年廃止)
2002(平成14年)4月 附属農場より畜産フィールド科学センターに再編
2010(平成22年)6月 乳製品工場北海道HACCP認証取得
2011(平成23年)4月 家畜防疫研究室設置
2014(平成26年)12月 乳製品工場FSSC22000認証取得
2016(平成28年)12月 搾乳施設および屠畜・解体施設ISO22000認証取得
2017(平成29年)5月 家畜防疫研究室を家畜・植物防疫研究室に改組
2018(平成30年)11月 ISO22000認証施設を搾乳施設に縮小
2023(令和5年)3月 実習棟(新牛舎)完成
2023(令和5年)9月 実習棟運用開始