研究シーズ

  • 7. エネルギーとみんなにそしてクリーンに
  • 9. 産業と技術革新の基盤をつくろう
  • 13. 気候変動に具体的な対策を

世の中に出まわる材料を開発し社会に貢献したい

キーワード
多孔体イオン交換金属イオン吸着活性化
研究者名 板谷 篤司 教授
所属

研究域人間科学研究部門/自然科学・体育学分野/自然科学・体育学系

専門分野 表面化学無機工業化学 ・ 資源環境エネルギー分野
メールアドレス

研究内容の特徴

天然素材の新機能探索、金属イオン交換ゼオライトや金属酸化物の気体吸着特性および発現機構の解明に取り組んでいる。 

技術アピール・マッチングニーズ

細孔(小さい孔) とその内部に存在する金属イオンを利用したガス吸着、触媒反応、発光特性の効率化を目指した新規材料の開発を行っている。

  • 天然物由来固体材料の表面状態解析
  • 高機能材料の開発 (ガス分離・活性化材、ガス貯蔵物質、イオン交換体)
  • 機能性材料の評価 (多孔体中に存在する金属イオンの状態解析・蛍光特性の解明)

を進めたい企業との共同研究を望みます。 

参考資料等