研究シーズ

  • 9. 産業と技術革新の基盤をつくろう
  • 15. 陸の豊かさも守ろう

植生と立地との対応を明らかにし、植生が成立する要因を解明する

キーワード
植生学微地形絶滅危惧種外来種
研究者名 佐藤 雅俊 助教
所属

研究域環境農学研究部門/環境生態学分野/環境生態学系

専門分野 植生学植物生態学
メールアドレス

研究内容の特徴

北海道東部の湿原植生や植物の生態、十勝地方における二次植生や外来種の分布状況などを調査しています。

技術アピール・マッチングニーズ

自然植生や人為の影響を受けた植生、その場に生育する植物について、解説・提案が可能です。

例えば、

  • 植生は、どのような立地/環境のもとに成立しているか? 
  • 保全・保護すべき植生や植物、自然復元等に利用可能な植物にはどのようなものがあるか? 
  • 植生や植物は、動物や昆虫からどのように利用されているか?

参考資料等