研究シーズ

植生と立地との対応を明らかにし、植生が成立する要因を解明する。

キーワード
植生学微地形絶滅危惧種外来種
研究者名 佐藤 雅俊 助教
所属

研究域環境農学研究部門/環境生態学分野/環境生態学系

専門分野 植生学植物生態学

研究内容の特徴

北海道東部の湿原植生や植物の生態、十勝地方における二次植生や外来種の分布状況などを調査しています。

技術アピール・マッチングニーズ

自然植生や人為の影響を受けた植生、その場に生育する植物について、解説・提案が可能です。

例えば、

  • 植生は、どのような立地/環境のもとに成立しているか? 
  • 保全・保護すべき植生や植物、自然復元等に利用可能な植物にはどのようなものがあるか? 
  • 植生や植物は、動物や昆虫からどのように利用されているか?

参考資料等

湿原植生の推移を追跡調査しています。植生調査の際には、調査区内の植物種名を正確に判別するための知識と経験が求められます。
12月の湧水地で植生調査を行っています。湧水地では冬季でも植物が生育し、特有の植物群落を形成する場合があります。
外来種であるハリエンジュ(左)とオオハンゴンソウ(右)は、「郷土の森」を目指す植樹地に侵入・繁茂し在来種の生育を脅かす恐れがあるため、分布状況や生育状況を把握しておく必要があります。
湿原にウシが侵入し攪乱した後に、植生への影響を調査しています。写真中央下部の黄緑色は、ウシの糞から発芽した牧草種です。