研究シーズ

  • 2. 飢餓をゼロに
  • 8. 働きがいも経済成長も
  • 15. 陸の豊かさも守ろう

畑という資源を最大限に活かした産業としての農業の実践

キーワード
作物栽培飼料作物新規作物の導入遺伝資源の評価農福連携
研究者名 秋本 正博 准教授
所属

研究域環境農学研究部門/植物生産科学分野/植物生産科学系

別科/別科主任

専門分野 栽培学飼料作物学遺伝資源学育種学
メールアドレス

研究内容の特徴

  • 作物の収量や品質を向上させるための栽培技術の開発・改良を行う。
  •  新規の優良作物を探索し、北海道へ導入するための栽培技術を開発する。
  • 農産物を活用したビジネスの創出を図る。

技術アピール・マッチングニーズ

  • 食用作物や油糧作物、飼料作物を対象に、栽植方法や収穫方法、肥培管理方法の開発・改善、栽培資材の活用などを行うことで収量の増加や品質の改善を行う。
  • 収益性に優れた新規作物を世界中の植物遺伝資源のなかから見つけ出す。そして、十勝地方をはじめとする北海道へ導入するための適性評価や作付け方法の開発を行う。
  • 作物栽培と他の産業を結びつけることで、新たな価値連鎖(バリューチェーン)や雇用を創出する。

参考資料等