研究シーズ

  • 8. 働きがいも経済成長も
  • 9. 産業と技術革新の基盤をつくろう
  • 12. つくる責任つかう責任

酪農生産の入口と出口のコントロール

キーワード
子牛乳房炎疾病予防モニタリング酪農DX
研究者名 草場 信之 教授
所属

畜産フィールド科学センター

研究域生命・食料科学研究部門/家畜生産科学分野/生産管理学系

高度人材共創センター農畜産分野推進室

専門分野 生産獣医療学、乳房炎コントロール家畜衛生
メールアドレス

研究内容の特徴

畜産フィールド科学センターで、実際の牛群を使用したフィールドワークを主体に研究しています。25年間の臨床現場での経験を基に、生産性向上に直結する実効性のある技術開発を主軸にしています。

生産の入り口を健康な子牛の育成、出口を乳生産と捉え、乳牛の衛生に関する研究を行っています。

技術アピール・マッチングニーズ

  1. 子牛の育成技術
  2. 乳房炎のコントロール技術
  3. 牛群モニタリングの自動化技術
  4. 農場作業の評価と効率化(酪農DX)

参考資料等

この子が家畜として精一杯生きられるように
正しい搾乳技術が経営を変える
お腹の大きさが乳牛にとって最も重要
牛群監視の自動化は喫緊の課題