研究シーズ

  • 2. 飢餓をゼロに
  • 9. 産業と技術革新の基盤をつくろう

微生物機能を理解して食料の安定供給に貢献したい

キーワード
清酒発酵酵母乳酸菌根粒菌遺伝子ゲノム
研究者名 菅原 雅之 准教授
所属

研究域生命・食料科学研究部門/食品科学分野/食品機能学系

次世代農畜産技術実証センター/食品研究推進分野

専門分野 応用微生物学
メールアドレス

研究内容の特徴

  • 清酒醸造に関わる微生物の動態、特徴、清酒香味への影響を理解し、清酒の安定醸造と製品開発への貢献を目指しています。
  • 酒粕の有効利用、および植物共生微生物の機能理解から環境に優しい農業への貢献を目指しています。

技術アピール・マッチングニーズ

  1. 発酵食品(主に清酒)の製造過程における微生物動態と香味成分の定量解析
  2. 発酵微生物の生理学的・遺伝学的特徴づけと小規模醸造試験による食品品質への影響評価
  3. 微生物の農作物生産への影響評価と土微生物叢調査

参考資料等

 

清酒醸造に関する研究内容の概要