スタッフ

小松 勇介

助教

研究テーマ

・北海道におけるカンピロバクターやサルモネラといった主要な食中毒菌の分布調査
・深層学習を用いた画像中の微生物や異常組織などの対象物のAIモデルの開発

My Dream

負担の少ない長期的な畜産の安全を守る体制を築くことに貢献する

所属・担当

研究域 獣医学研究部門 基礎獣医学分野 応用獣医学系

動物・食品検査診断センター 細菌分野

学部(主な担当ユニット)

獣医学ユニット

研究分野 微生物学, 分子生物学, 脳神経解剖学, AI開発
キーワード 食品衛生, 食中毒, 深層学習, 脳神経

研究紹介

長期的にフードチェーンの衛生管理を保っていくためには、管理負担を軽減していくことも必要です。

重点的にモニタが必要な疾病、地域や牧場の種類の選別などといったことも将来的に負担軽減につながると考えます。

そのため、特に食中毒や家畜の疾病にかかわる細菌の分布と牧場の種類との関係を調査していきたいと考えています。

また、病理組織切片上での観察対象物の判別を、画像から自動でできるようになれば、人が観察や判別に割く時間と労力を減らすことができます。

そこでAIでも使われる深層学習により画像の識別モデルを開発していきたいと考えています。

観察対象の遺伝子のmRNAをマウス脳組織切片上で赤色に可視化した(左図)。その組織切片の顕微鏡画像上で深層学習モデルを用いて観察対象のmRNAを発現しているシグナル陽性の神経細胞と発現していない陰性の神経細胞を自動で判別した結果(右図)。こういった技術を微生物の分野をふくめ幅広く応用していきたい。

現在取り組んでいる研究テーマ一覧

  • 食鳥処理場における盲腸内のカンピロバクターが鶏肉のカンピロバクター汚染に与える影響
  • グラム染色した組織切片上でグラム陰性菌を検出するための深層学習モデルの開発
所属学会 日本獣医学会, 北米神経科学会
学位 博士(理学)
資格 獣医師
居室のある建物 総合研究棟I号館
メールアドレス komatsu atmark obihiro.ac.jp