概要
2018年度から毎年8月にウィスコンシン大学の学生と共に学ぶ”サマージョイントプログラム”を開講しています。このプログラムは,帯広畜産大学,ウィスコンシン大学の学生がチームとなることで行われます。学生は相互にコミュニケーションを図りながら,グループディスカッションやプレゼンテーション,フィールドワークを通じて,北海道の自然,食の生産から加工までについて学びます。
10日間の短期間ではありますが,異文化適応能力や英語によるコミュニケーション能力の育成を図る内容であり,グローバルな視野を持って社会で活躍したいと思っている学生にとっては,非常に有意義なプログラムとなっています。
※2020年度および2022年度は新型コロナウイルス感染症の感染拡大により中止となり,2021年度はウィスコンシン大学の学生を対象とした初のオンラインサマープログラム“UW Food Systems and the Environment in Northern Japan-Summer 2021”を開催しました。
- これまでの参加者数
年度 UW-Madison 帯広畜産大学 合計 2024 11 14 25 2023 14 14 28 2022 0 0 0 2021 14 0 14 2020 0 0 0 2019 12 12 24 2018 13 13 26 合計 64 53 117
2025年夏、開催決定!
2025年8月20日(水)~8月29日(金)の10日間
畜大生のプログラムサポーター”Student Buddy”を募集します。
募集要項:Summer Joint Program 2025 募集要項
申請書:Summer Joint Program 2025 申請書
ポスター:2025 Student Buddy募集