研究シーズ

  • 9. 産業と技術革新の基盤をつくろう
  • 15. 陸の豊かさも守ろう

特徴のある牛肉を効率的に生産する。生産者と消費者がWinWin

キーワード
肉用牛飼養管理成長様式肉質肉量
研究者名 撫 年浩 教授
所属

研究域生命・食料科学研究部門/家畜生産科学分野/生産管理学系

専門分野 家畜飼養学
メールアドレス

研究内容の特徴

肉用牛を対象に未利用資源の有効利用や給与方法の工夫など飼養管理の影響から成長様式やストレス値を含めた血液成分を調査し、さらに肉質肉量等がどのように変化するか調査しています。

技術アピール・マッチングニーズ

  1. 飼養管理の影響が成長、血液成分、肉質肉量にどのような影響を及ぼすか調査します。
  2. 超音波診断技術等を用いて成⾧様式を調査しています。
  3. 地域の未利用資源飼料化を検討しています。
  4. 和牛オリンピックに向けて効率的肥育方法を検討しています。

参考資料等

ロースの超音波画像
超音波診断画像から生体で肉質肉量を評価しています。
酒粕など
地域の未利用資源の飼料化を検討しています。
木質飼料の給与試験
育成・肥育成績に及ぼす影響を調査しています。
和牛の効率的肥育方法を検討しています。