研究シーズ

  • 1. 貧困を無くそう
  • 2. 飢餓をゼロに
  • 3. 全ての人に健康と福祉を
  • 9. 産業と技術革新の基盤をつくろう
  • 13. 気候変動に具体的な対策を

遺伝子科学で作物のおいしさ、機能性、多収性を究める

キーワード
イネアズキ遺伝子低温ストレス耐性収量構成要素食品成分健康機能
研究者名 加藤 清明 教授
所属

研究域環境農学研究部門/植物生産科学分野/植物生産科学系

専門分野 植物分子育種学
メールアドレス
関連サイト https://www.obihiro.ac.jp/chikudaijin/5520

研究内容の特徴

北海道における作物の生産性と品質を向上させるために、開花期や収量構成要素の改良に加え、低温ストレスへの耐性の強化、さらに収穫物の各種成分の改良を目指しています。また、米の健康機能を向上させる成分とその強化法の研究を進め、主食による健康増進の実現を目指しています。

技術アピール・マッチングニーズ

  1. イネとアズキなどの重要遺伝子の特定
  2. 重要遺伝子の導入・蓄積系統の開発
  3. ゲノム塩基配列情報を活用したDNAマーカー選抜育種技術の開発

参考資料等