研究シーズ

原虫カーゴシップ開発研究

キーワード
研究者名 河津 信一郎 教授
所属

原虫病研究センター診断治療研究部門/先端予防治療学分野

原虫病研究センター国際連携協力部門/国際協力分野

グローバルアグロメディシン研究センター/獣医学研究部門

専門分野 分子寄生虫学
メールアドレス
関連サイト http://www.obihiro.ac.jp/~tryp/index.html

研究内容の特徴

ウシの赤血球に寄生する原虫での遺伝子発現系を応用して生体の緒臓器・細胞に抗原や薬物を送達するシステムの開発研究をしています。

技術アピール・マッチングニーズ

動物に不顕性感染する原虫に国内で問題になる放牧病やマダニの抗原を細胞表在性抗原として搭載することで、連続的な免疫系の活性化が可能で、かつ複数の病気を一括して予防することができる、理想的な多価ワクチンを提案することができます。また、この原虫にインターフェロンのような免疫活性物を分泌型の蛋白質として搭載することで、このような製剤を動物に定期的に投与あるいは飼料に添加することなく、自動的かつ連続的に動物の免疫系を賦活化して、健康維持や発育をサポートするする飼育法を提案することもできます。

参考資料等

【写真】GFP発現バベシア・ボビス
Asada M., et al. 2015. PLoS ONE