研究シーズ

  • 2. 飢餓をゼロに
  • 12. つくる責任つかう責任

充分に、安全で、栄養のある食料を物理的経済的にアクセスできる社会に

キーワード
食料安全保障(フードセキュリティ)計量経済学的手法
研究者名
所属

研究域環境農学研究部門/農業経済学分野/農業経済学系

専門分野 農業経済学開発経済学
メールアドレス
関連サイト https://researchmap.jp/morioka_masako

研究内容の特徴

低所得国と高所得国、それぞれの食料安全保障(フードセキュリティ)の確保に関わる農業経営の役割と生産技術適応の諸条件を明らかにする。

技術アピール・マッチングニーズ

  1. 調査票を用いたフィールドワークと統計的手法から、新技術(新しい栽培品種や機械など)普及の経営的影響や、どのような特性を持つ人や経営に効果があるのか等の解析をします。
  2. 労働力人口の減少によって、農業現場では新しい技術が多く開発されています。しかしその技術導入は現場の自助努力が大きく、どのような人に適しているのかは整理されていません。新技術の適応の過程や規定要因を明らかにします。

参考資料等