研究シーズ

  • 2. 飢餓をゼロに
  • 8. 働きがいも経済成長も
  • 9. 産業と技術革新の基盤をつくろう

与件変動に負けない農業経営の確立に貢献する

キーワード
農業新技術の経済性評価土地利用省力化畑作経営酪農経営
研究者名 三宅 俊輔 准教授
所属

研究域環境農学研究部門/農業経済学分野/農業経済学系

次世代農畜産技術実証センター/特別研究推進分野

専門分野 農業経営学農業経済学
メールアドレス

研究内容の特徴

新技術やスマート農業技術を農業経営に導入した場合の経済的な効果や、効果が発現するための条件を明らかにすることは、農業経営の発展に重要だと考えています。特に、技術導入と労働力が縮小する下での省力的な土地利用や経営展開のあり方について検討しています。

技術アピール・マッチングニーズ

  1. 畑作経営や酪農経営での新技術導入の経済性評価
  2. スマート農業技術と土地利用の変化と経営の生産性・省力性の分析

参考資料等

自動操舵システムも用いて小麦の過作を回避した4品輪作を展開
現地での聞き取り調査も行い分析