イベント

北海道における自給粗飼料活用シンポジウム
/ 3 帯広畜産大学 産学官金連携交流会mini

開催日
2022年3月7日
お申込み受付
2022年2月9日
2022年3月1日
受付終了

北海道を中心とした大規模畜産が展開されている地域では,コントラクターシステムやTMRセンターの普及により規模拡大が進んでいます。一方,草地管理・粗飼料生産を行う上で,収穫適期での牧草収穫,牧草地における雑草の侵入などの課題から,粗飼料の品質低下が問題となっています。

さらに,農林水産省の「緑の食料システム戦略」では,国産飼料の割合増加を目指す方針が出されたところです。

こうした現状を受け,北海道内における安定した粗飼料生産の自給に向けて,2つのテーマ「新規粗飼料としてのソルガムの可能性」,「ICTを活用した粗飼料資源管理」に関して話題提供し情報交換を実施します。

開催概要

日時:令和4年3月7日(月)13:00~15:00

場所:とかち館(1階 玉葉の間)およびWeb配信(Zoom)
   ※現地参加は先着30名限定です。

   ※新型コロナウイルス感染症の流行状況を鑑み、オンライン開催のみに変更となりました。

対象:農業者,農業協同組合職員,行政,農業改良普及員,農業高校教員,学生,個人

参加費:無料(Web参加に伴う通信費は自己負担です)

主催:帯広畜産大学 畜産フィールド科学センター/産学連携センター,北海道畜産草地学会 

    ※事前登録制です。
     Web参加の方法は,参加申込みいただいた方に別途ご案内いたします。

参加申込み方法

申込みフォーム またはチラシ裏面の申込書よりお申し込みください。

お問い合わせ

帯広畜産大学 産学連携センター(高橋)

       TEL : 0155-49-5771 / FAX : 0155-49-5775

       E-mail : crcenter@obihiro.ac.jp