フードバレーとかち人材育成事業の取り組みの一環として,2月6日(金)にビジネスシーンでのRESASの活用を開催しました。
本セミナーは,RESAS(地域経済分析システム)の活用方法を学び,地域の現状や実態を把握することで,データを活用した事業戦略の考え方を習得することを目的に,令和4年度から継続して実施しています。OZ中小企業診断士事務所 代表 大関太一氏を講師に迎え,本学で実施する「農畜産プロフェッショナル経営人材育成プログラム」の受講者を含め,計15名が受講しました。
講義の冒頭では,RESASを効果的に活用するために欠かせないデータを用いた現状把握と仮説検証の重要性について説明がありました。データ活用のメリットとして,客観的な判断ができることや問題解決の精度が高まる点が挙げられ,日本企業におけるデータ活用の現状についても紹介されました。
続いて,受講者はRESASの概要と操作方法を学び,経営環境分析や将来人口メッシュ分析など,ビジネスの場で使用頻度の高いメニューを実際に操作しながら演習を行いました。
最後に,RESAS以外にも経営に役立つツールとして,e-Statや経済産業省レポートなどのサイトが紹介され,「データに答えはない。データを見るだけで終わらせず自分で仮説を立て,何を確かめたいのか意識してRESASや他のツールを活用して欲しい」と講義を締めくくられました。
講師の大関代表
セミナーの様子