帯広畜産大学野生生物保全管理技術養成事業では,人に伝え,行動を促す手法「ナッジ」について学び,協働による野生生物と人との軋轢の軽減,解消を推進することを目指した講習会を開催します。
「ナッジ」とは近年注目されている行動デザイン手法であり,強制的に行動を促すのではなく,望ましい行動をそっと後押しする手法として知られており,公共施設等さまざまな場面で用いられています。
北海道行動デザインチーム(HoBiT)倉野健人代表を講師にお招きし,座学やワークショップを通じてナッジの考え方や組み立て方について学びます。ご興味のある方は是非ご参加ください。
詳細については以下のリンクから専用サイトをご確認ください。