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ウィスコンシン大学からReed教授及びKrueger研究員が来学

ウィスコンシン大学マディソン校より動物学部門のReed教授及びKrueger研究員が来学し,講演及び研究交流を実施しました。

米国ウィスコンシン大学マディソン校から動物学部門のReed教授とKrueger研究員が来学し,講演・研究交流を実施しました。

2月19日(月)の特別講義では,Reed教授が食品科学専攻の大学院生及び畜産衛生学専攻の博士後期課程の学生等を対象に「Plant polyphenols and gut health」についてご講演をされました。2月21日(水)には,Krueger研究員が「MALDI-TOF MS analysis of proanthocyanidins」について講演をされました。

現在,生命・食料科学研究部門の所属教員と,小豆のポリフェノールの分析と機能について共同研究を行っています。今回の研究打ち合わせでは,継続的な国際研究の実現のため新たな共同研究の方向性について協議を行いました。

韓 圭鎬

Reed教授の特別講義
Krueger研究員の特別講義