2014 Joint Research Annual Reports

26-共同-1
(研究代表者)独)産業技術総合研究所 健康工学研究部門ストレスシグナル研究グループ 主任研究員 七里 元督
「マラリア原虫感染症に対する高脂血症治療薬プロブコール等の 血中ビタミンE濃度に影響する薬物の効果に関する研究」

26-共同-2
(研究代表者)東京大学 新領域創成科学研究科 教授 鈴木 穣
「次世代シークエンサーを用いたトランスクリプトームによるトキ ソプラズマ由来エフェクター分子の機能解析」

26-共同-3
(研究代表者)鹿児島大学共同獣医学部附属 越境性動物疾病制御研究センター 特任助教 正谷 達謄
「トキソプラズマ潜伏感染が誘導する抗ウイルス自然免疫応答の分子基盤の解明」

26-共同-4
(研究代表者)北海道大学大学院農学研究院 特任講師 三橋 進也
「IMPDHを標的とした抗原虫薬の研究開発」

26-共同-5
(研究代表者)鹿児島大学共同獣医学部 准教授 松尾 智英
「マダニ防除を目指した繁殖学的基礎研究」

26-共同-6
(研究代表者)鹿児島大学共同獣医学部 准教授 田仲 哲也
「組換えフェリチンを用いた抗マダニワクチンの開発」

26-共同-7
(研究代表者)岐阜大学応用生物科学部 准教授 高島 康弘
「バベシア感染に伴う抗赤血球抗体の産生とその機能」

26-共同-8
(研究代表者)国立研究開発法人国立国際医療研究センター研究所 熱帯医学・マラリア研究部 研究員 狩野 俊吾
「マラリア原虫ゲノムに対する抗マラリア薬の変異原性リスク評価」

26-共同-10
(研究代表者)東京農業大学 農学部畜産学科 助教 白砂 孔明
「マラリア原虫感染赤血球がマウス妊娠機構に及ぼす影響」

26-共同-11
(研究代表者)大学院農学生命科学研究科 教授・研究総括 田之倉 優
「原虫の宿主細胞侵入機構の構造生物学的理解と抗原虫薬の開発」

26-共同-12
(研究代表者)北海道大学 人獣共通感染症リサーチセンター 准教授 山岸 潤也
「イヌバベシア原虫のトランスクリプーム解析」

26-共同-13
(研究代表者)長崎大学熱帯医学研究所 助教 麻田 正仁
「バベシア原虫メロゾイトの赤血球遊出・滑走・侵入に関わるカルシウムイオン動態のライブイメージング解析」

26-共同-16
(研究代表者)北里大学北里生命科学研究所熱帯病研究センター センター長代理 岩月 正人
「抗生物質など天然由来化合物の抗バベシア活性評価と新規治療•予防薬への応用」