8月21日(月)から、本学とウィスコンシン大学マディソン校(以下、UW-Madison)との共同プログラム「サマージョイントプログラム」(UW-Madison名は、スタディアブロード)を開始しました。
初日は、Madison市の姉妹都市である帯広市の副市長をUW-Madisonの学生が表敬した後、本学の学長表敬をしました。学長表敬では、UW-Madisonの学生による日本語での自己紹介の後、長澤学長から本プログラムに期待することについて質問があり、北海道の自然や食文化などに興味があるといったことや、多くの学生が本学の学生との交流を楽しみにしていると話しました。
その後、顔合わせを兼ねたオリエンテーション、日本語講義、キャンパスツアーを行いました。寺内麻紀准教授による日本語講義では、スチューデントバディである本学の学生がUW-Madisonの学生をフォローしつつ行われ、楽しい雰囲気の中実施されました。
本プログラムによって学生同士のつながりが深まることを期待しています。
学長表敬での集合写真
日本語講義の様子