タンチョウの投薬治療法確立をめざし,薬物代謝について研究しています。釧路市動物園の協力を得て肝臓のサンプルを入手。肝臓で発現する酵素タンパクの多い順に,薬を代謝する力のデータを取ります。参考となるデータが少ないため手探り状態ですが,1羽でも多くの命を助けることが願いです。卒業後は公務員として家畜衛生に携わり,日本の食の安全を守りたいと思います。
指導教員
久保田 彰 准教授
Kubota Akira
獣医学研究部門
基礎獣医学分野
所属や肩書はインタビュー当時のものです。
坂本 梨果子
Sakamoto Rikako
共同獣医学課程5年埼玉県立大宮高等学校出身
タンチョウの投薬治療法確立をめざし,薬物代謝について研究しています。釧路市動物園の協力を得て肝臓のサンプルを入手。肝臓で発現する酵素タンパクの多い順に,薬を代謝する力のデータを取ります。参考となるデータが少ないため手探り状態ですが,1羽でも多くの命を助けることが願いです。卒業後は公務員として家畜衛生に携わり,日本の食の安全を守りたいと思います。
久保田 彰 准教授
Kubota Akira
獣医学研究部門
基礎獣医学分野
所属や肩書はインタビュー当時のものです。
掲載日: 2018年4月