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ウィスコンシン大学College of Agriculture and Life Sciences派遣 帰国報告

 グローバルアグロメディシン研究センター農畜産学研究部門より、島田紘明助教が4月6~10日の期間、ウィスコンシン大学マディソン校を訪問し、同大学の研究者との研究内容のディスカッションや研究施設の見学を行いました。

ミーティングを行ったSoil Science Buildingの概観

今回の派遣では、共同研究の可能性を探るため、現状の研究課題に関する情報交換を行いました。島田助教は5名の研究者との研究打合せを行ったほか、Arlington agricultural research stationにて、Erin Silva先生の実験圃場を視察しました。Erin Silva先生は緑肥に関する研究と技術普及を行っており、ライムギを機械的に倒して枯死させた後、ダイズをドリルで播種する実験を行っています。今回の視察では、越冬したライムギの生育の様子を観察し、その後、作業機械を紹介していただきました。この視察には、帯広畜産大学からサバティカル研修でウィスコンシン大学に滞在中の窪田さと子准教授も参加しました。             ※サバティカル研修とは他の研究機関にて一定期間、研究活動を行う研修の事を指します。

Arlington agricultural research stationにて。左は窪田さと子准教授。右が島田紘明助教

4月10日には、本年度にStudy abroad programとして、帯広畜産大学を訪れる学生との交流を行いました。その後、Aurelie Rakotondrafara先生による事前研修にも参加し、学生のグループワークとしてStudy Abroad プログラムの期間中にチームとして達成するべき目標 設定を行うなど、アクティブラーニングを取り入れた講義の進め方を見学しました。

Study abroad program参加者との交流の様子