食品加工実習施設について

食品加工実習施設は、乳製品・肉製品の加工実習に対応した教育施設です。
施設内には、乳製品実習ゾーン、肉製品実習ゾーン、と畜ゾーン、管理共通ゾーンを備え、衛生管理に配慮した実践的な学びの場となっています。
本施設では、全学農畜産実習や食品科学ユニットの実習など、食品製造に関する教育研究に活用されています。

実践的に学ぶことができる、乳製品・肉製品の加工実習の場

全学農畜産実習は、新入生全員が参加する本学の特色あるカリキュラムです。
学生は「作物栽培」「乳肉食品生産」「家畜管理」などを通して、農畜産への幅広い知識と体験を得るとともに、「生命を育み、生命を食す」ことの大切さや難しさを学びます。
食品加工実習施設では、全学農畜産実習のうち、アイスクリーム製造実習、ソーセージ製造実習、と畜見学など、作物や家畜が食品になる工程を学ぶことが可能となっています。

食品科学ユニット等での活用

食品科学ユニットでは、食品の栄養成分やエネルギーに関する一次機能、おいしさや食感に関わる二次機能、生体調整や健康に関わる三次機能を総合的に理解し、農畜産物を素材とした食品製造から研究・開発までを担う人材の育成を目指しています。

本施設は、こうした教育を支える実習環境として、学生が食品加工の基礎を実践的に学び、食と農畜産のつながりを理解するための重要な役割を担っています。