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令和8年度 食品安全管理者育成プログラム 第1回「HACCP構築3日間研修」を開催しました

8月31日(月)~ 9月2日(水)の3日間,帯広畜産大学産学連携センターおよび乳製品製造工場において,令和8年度 食品安全管理者育成プログラム 第1回「HACCP構築3日間研修」を開催しました。

本プログラムは食品製造業における具体的な運用事例を紹介しながら,HACCP導入時に必要となる基礎知識や導入後に必要となる食品安全マネジメントシステムの構築の仕組みについての情報提供を目的としており,全4回にわたる講習で構成されています。
第1回となる本研修では本学 通山 志保 客員教授,畜産フィールド科学センター 藤倉 雄司 業務室長を講師に迎え,全12名が受講しました。


講師:通山 志保 客員教授


講師:藤倉 雄司 業務室長

研修では一般衛生管理,HACCP構築の概要と手順,事例を基にした危害要因分析,重要管理点(CCP)や管理基準(CL),改善措置,検証方法,文書の保存等について講義を通して学び,アイスや牛乳の製造工程に関する工場見学を行いました。
また,講義や見学を踏まえ,製品説明書やフローダイアグラム等の作成,グループに分かれて危害要因分析表やHACCPプラン作成等の演習に取り組み,HACCPについて理解を深めました。
研修の最後には理解度確認試験を実施し,受講者へ修了証書が授与されました。

受講生からは,「HACCPについて深く知れて良かった。リコール情報確認は会社で日々取り組んでいるが,原因や措置などの実例まで知れて良かった。」「食肉事業の視点からのお話もあり,理解がしやすかった。」「様々な事例を見ていきながら,HACCPの説明がとても具体的でわかりやすかった。」といった感想が寄せられました。


乳製品製造工場を見学する受講者


演習としてグループワークに取り組む様子