川畑秀伸 – 帯広畜産大学教員情報一元管理システム

日本語情報

基本情報

氏名

川畑秀伸

氏名よみがな（教員一覧並び順決定時のみ利用）

職階

教授

学位

博士（医学）

資格

医師, 労働衛生コンサルタント

学歴・職歴

1989年産業医科大学医学部医学科　卒業
1989年京都大学医学部附属病院、舞鶴市民病院
2000年札幌医科大学医学部地域医療総合医学講座、利尻島国保中央病院
2007年北海道大学大学院医学研究科医学教育・総合診療医学
2019年現職

自己紹介

写真1

写真2

備考

連絡先

電話番号

0155-49-5315

FAX番号

0155-49-5317

メールアドレス

kawabata@obihiro.ac.jp

居室

居室のある建物

保健管理センター

部屋番号

部屋番号をウェブサイトに掲載希望

いいえ

学部(ユニット)

大学院(専攻・コース)

所属・担当

所属(その1)

保健管理センター／センター長

所属(その2)

研究域／人間科学研究部門／自然科学・体育学分野／自然科学・体育学系

リンク

研究室（名称）

研究室（ウェブサイトURL）

Researchmap

https://researchmap.jp/kawa123

研究業績・特許（J-GLOBAL）

研究紹介

My Dream

医療の質の向上

研究テーマ

医療の質の向上を目指した、住民、医療従事者、医療体制に関する研究

研究分野

医学教育, 医療社会学, 地域医療, 医療面接

キーワード

学習環境, 医師患者関係, 多職種連携, 生活の質（QOL）, インタビュー調査, 自己効力感, 高齢者医療

研究紹介

医学生へのインタビューを用いた医学部の「隠されたカリキュラムの影響」の研究では、医学部の学習環境や文化の特徴として、６つの主題（序列・排他性、男性優位、研究重視、生物医学的視点重視、ロールモデルの影響、同僚の影響）が明らかになりました。この結果は、医学教育現場への深い理解と今後の教育の在り方への資料となりました。
「多職種連携の体制構築」の研究では、連携構築のための要因を明らかにするため、すでに連携構築の実績のある複数地域の医師、看護師、薬剤師、保健師、事務職員など各医療職へのインタビュー調査とその分析を行いました。その結果、3つの主題である、業務遂行のための定期的な会合、人間的部分での意思疎通・交流の場、チーム作りのための調整役とリーダー役の存在、が連携構築には必要な条件であることが分かりました。

研究紹介画像

【改良後】現在取り組んでいる研究テーマ一覧

【改良前】現在取り組んでいる研究テーマ一覧

関連産業分野

人材育成, 医療提供, 高齢者医療, 地域医療

所属学会

日本プライマリ・ケア連合学会

Editor

Editorial Board

プロジェクト

学部生向け

卒業研究として指導可能なテーマ

メッセージ

生涯にわたって健康に過ごすには、自己管理が大切です。過去の成功や疲弊を振り返り、自分の心身、性格、行動の特徴を理解しましょう。このような省察する習慣を身に着けると、将来遭遇する様々な環境においても、自分なりに対応できるものです。自己と向き合う過程は、健康を維持する力を育み、自分の理解につながります。

スペシャルコンテンツ「ぎゅ牛〜っとちくだい」

スペシャルコンテンツ「畜大人インタビュー」

英語情報