科学と技術で大地にやさしい食料やエネルギーを作る〈農業環境工学ユニットについて〉 研究者農業環境工学 岸本 正 教授 Kishimoto Tadashi 農畜産業では土を耕し作物を収穫するまでの技術をはじめ,乳や肉を生産利用する技術が必要です。それらに加え環境負荷を低減する農地開発や保全,廃棄物のエネルギー化等幅広い技術が求められます。本ユニットでは食料・家畜生産での直接的な技術を土台に農地や水の利用,さらに持続的な生産のために,理工学的視点から理論的に分析し実践的に問題を解決できる人材育成をめざします。 所属や肩書はインタビュー当時のものです。 掲載日: 2018年4月