学長挨拶

 「帯広畜産大学基金」のホームページをご覧いただきありがとうございます。
 帯広畜産大学の教育・研究活動に対し、日頃より温かいご理解とご支援を賜り、心から御礼申し上げます。
 本学は、昭和16年に帯広高等獣医学校として創立し、昭和24年に国立学校設置法により国立大学唯一の獣医・農畜産系単科大学である「帯広畜産大学」として設立され、平成16年4月に国立大学法人帯広畜産大学となりました。
 我が国の食料基地、循環型農畜産業の先進地域として発展することが特に期待されている十勝地方に本学は立地しており、緑豊かな自然に囲まれた教育研究環境の中で、「食の生産向上と安全確保」を基本とする農畜産物生産から食品衛生及び環境保全に至る一連の教育研究を行っております。
 また、人類の健康と福祉に貢献することを目的に、世界最高水準の獣医・農畜産学の学術研究拠点の形成、国際的高度専門職業人の養成に向けた教育の充実、地域や国際社会の発展に資する専門的知識技術の移転を中期目標に掲げ、大学全体の水準向上・活性化を推進しております。
 これらの事業を進めるためには、多くの経費を必要としますが、大学の経営は厳しい現状にあります。未来に向けて、「食を支え、くらしを守る」人材育成のためには、財政基盤が非常に重要となります。
このたび、創立70周年を機に、恒常的に安定した財政基盤を確保するため、昭和38年12月に設立され運営されてきた財団法人帯広畜産大学後援会の財産を引き継いで「帯広畜産大学基金」を設立いたしました。
 つきましては、何卒この趣旨をご理解いただき格段のご支援を賜りますようお願い申し上げます。