スリランカ獣医学研究所・研究員のニルクシさん、3ヶ月半の原虫病診断法トレーニング・コースを修了し、帰国しました。

 スリランカ獣医学研究所・研究員のニルクシさん(Ms. Nilukshi Liyanagunawardena)は、文部科学省・科研費の支援で、2014年11月17日から2015年2月27日までの約3ヶ月半の間、 原虫病研究センター(横山直明研究室)で原虫病診断法に関する集中トレーニングを受けました。 3か月間にわたるその充実した活動により、井上昇・原虫病研究センター長よりその修了証書が贈られました。 帰国後の3月2日(月)にはスリランカ動物生産衛生局で研修成果発表会を行いました。

 このトレーニングは、原虫病研究センターで実施している国際貢献・人材育成の一環として、 現地での家畜原虫病診断技術確立を支援するもので、過去にも様々な開発途上国の若手研究者に対する技術支援を行ってきました。 学んだ技術を活かし、今後もスリランカ国との国際協力を進めていければと願っております。

ニルクシさんのさらなるご活躍をセンター一同期待しております。

以下ニルクシさんのコメントです。

I consider it a privilege to have been selected to take part in this training programme, which proved to be a wonderful opportunity. I am grateful to the Research Unit for Molecular Diagnosis for having made this period an extremely fruitful one in terms of my professional career development. Further, the hospitality and warmth of my acquaintances certainly added to my experience here in Obihiro, and have given me many fond memories to accompany me on my way back to Sri Lanka. I believe the wealth of knowledge and skills that I have garnered during my training would be of immense value to the Sri Lankan context, and I look forward to applying it to the betterment of my country.



  修了証書を持つニルクシさん
 原虫病研究センター横山教授(指導教員)、
Thillaiamapalam Sivakumar博士、 ニルクシさん、井上センター長(左から)



  修了証書



  研究成果発表会のあとの記念写真(中央に ニルクシさん、原虫病研究センター横山教授)