05’沢合宿 8月9,10,11,12日

メンバー;青木 金川 師田 諸戸 


行程;9日天人峡温泉公共駐車場〜クワウンナイ川入渓〜カウン沢出合C1
    10日C1〜クワウンナイ川遡行〜縦走路合流〜トムラウシ山〜南沼キャンプ場C2
    11日C2〜ワセダ沢下降〜地獄谷温泉C3
    12日C3〜スゲ沼沢遡行〜五色沼〜登山道合流〜ヌプントムラウシ温泉

記録

8月9日 晴れ
 6:30に天人峡に着くが、駐車場を一番奥にしてしまい、15分ほど余分に歩く羽目に。駐車場は天人峡橋のそばがベスト。そのすぐそばの林道に入って少し進むと入渓地点。林道に入るとすぐ警告看板があったので少し緊張しつつ進んだ。ここからカウン沢出合までは平坦な川原だった。所々テンバがあったが、カウン沢出合のとこが一番良かったように思われる。ちなみにペナントがあるのですぐ見つけられる。ここでC1。15:39着。この夜はバーベキューと具沢山鍋。食事後師田がでかいスイカをおもむろに取り出しのこぎりで切りだした。豪気さに一同あきれつつも感心。
8月10日 晴れ
 3:00起床。朝食は昨日の残り汁でうどんにして、5:00発。少し進むと魚止めの滝にあたる。左岸に明瞭な巻き道とテンバもあった。ここから滑床になり、すぐに滝。これも左岸に明瞭な巻き道。さらに滑床は続き、二つ滝もでるが問題なし。ここは滝ノ瀬十三丁と呼ばれているところでとても快適。美しい。途中師田、諸戸、金川は泳ぎだす。みんな若いのう。特に師田は2回泳いで風邪をひいていた。アンタほんまもんの岳人や。(諸戸談)その後滑床は終わり、まもなくオーバーハングの滝が出る。天から降り注ぐ水水水、、、。ここで修行すれば悟りの境地にたてることうけあいだ。右岸の巻き道より通過。その後二股の滝がでる。二滝の間に巻き道あり。徐々に沢は細くなり源流地に到達するお花が咲き乱れる別天地だった。テンバもありここで泊まってみたくなった。道は驚くほどしっかりついており、順調に登山道と合流できた。これが12:40。登山道を少し行くとクワウンナイを登ってきたという人たちに出会う。この人たちはぼくらのテンバよりも上のテンバで泊まっていたとのこと。確かに新しそうな幕営跡があったなあと思い出す。そのまま登山道でトムラウシ山につく。これが14:50。そのまま南沼キャンプ場にいく。(15:30)。
8月11日 晴れ
 4:00起床。5:50発。北沼のところまで戻り、ここからガレ場を下る。落石に注意しながら行く。最初の急降を抜けたら後は危険なところはないが雪渓がのこっていたので少しヒヤヒヤした。しかし斜度はないし気温が高く雪も柔かったので問題なく通過できた。沢に入るとすぐ滝が出てくるが、問題なく降りられる。この沢には蚊が大量に発生していてものすごくさされた。特に諸戸は刺されてないとこの方が少ないほどだった。今度からは予防をしっかりしておかなくてはなるまい。12:00に地獄谷温泉についた。昼寝、釣りなど楽しんで寝る。
8月12日 晴れ
 2:30起床。4:30発。スゲ沼沢も蚊がひどく集中力が奪われる。沢としては通過に支障はなかった。ここでは分岐によってパーティーがはぐれてしまうというミスが起きた。師田諸戸と金川のスピードに差があり、間が空いていていたことにより先行の二人と後行の二人が別のほうに進んでしまったことによる。以後気をつけるようにしたい。結局登山道で合流することができた(11:20)。源流地から登山道までは大体踏み跡があったが、最後少しだけやぶこぎになった。その後登山道によりヌプントムラウシ温泉にデポしておいたコルサに到達して終了(16:20)。風呂入って食い放題して帰る。
8月13日
天人峡に車を取りに行く。

備考;クワウンナイ川は増水時は急激に増水し逃げ場がなく救助困難になる可能性のある危険な沢で一時期入渓禁止になっていたこともある。増水の危険が考慮される場合入渓は見合わせたほうが賢明だろう。

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