〜保健管理センターのこの1年〜       
                           
  同窓会の皆様に平成18年度の保健管理センターの利用状況をご報告いたします。
平成18年度の当センター利用者は、延べ職員342人、学生1187人(診療1135人、精神相談等35人)でした。
過去3年間と比較しますと、平成15年度…職員463人、学生1590人(診療1199人、精神相談等391人)、
平成16年度…職員478人、学生1282人(診療1148人、精神相談等134人)、平成17年度…職員312人、
学生1157人(診療1045人、精神相談等112人)となっております。
これを見ますと昨年度は職員、学生ともセンター利用者は前年に比べやや増加しています。
学生については精神相談が大幅に減少し、その代わりに一般診療が増加しました。この理由は、
昨年5月にB型インフルエンザが、今年2月にA型インフルエンザが流行し、又、昨年11・12月にかけては
ノロウイルスによる胃腸炎に罹患する学生が多かったためと考えられます。
平成18年度からインフルエンザの迅速キットを購入し、当センター内においてもインフルエンザA・B型ともに
短時間で正確な診断が可能となりました。
一方、職員の利用も前年に比べ30人程増加しました。これにはインフルエンザ罹患者の他、職員健診や
ドックで以上を指摘され、治療を希望してセンターを受診する方も少しずつ増えていることがあげられます。
昨年もお知らせしましたように、平成17年度から職員は保険診療(一部有料)となりましたが、高血圧症や
痛風などの慢性疾患の方には再診料の負担をなるべくかけないよう、長期投薬を行っております。

 保健管理センターの業務としては、診療の他、疾病の予防対策も大切であると考えております。
昨年度はインフルエンザ、ノロウイルスの患者発生時には学内の安全衛生委員会と連携し、
予防対策の周知を行いました。
又、今年度は5月18日付で全国的な麻疹流行に対する予防対策の学内向けの啓発を行っています。
今後も学内組織と連携し、学生・教職員の健康維持、向上に努めたいと考えています。
今年度も宜しくお願いいたします


                               平成19年5月 
                                 保健管理センター所長   中村 公英