取組の評価体制

1.申請する取組(取組の達成度)に対する評価体制、方法、指標の設定について

 取組の達成度については、年度毎に報告書を作成するとともに報告会を開催し、自己評価委員会および外部評価委員会で評価する。なお、学生による授業評価、学生の履修状況や授業態度、成績、卒業研究等への影響、獣医師国家試験合格成績、就職実績、就職先での卒業生の評価、臨床指導教授による意見等のほか、獣医学教育システム確立成果としてのマニュアルの完成度・普及度等が教育効果の指標となる。

自己評価
  1. 大学教育センター:本学では平成12年度より「学生による授業評価」を実施しており、本取組関係科目を含む全ての授業科目が対象となっている。必要に応じてより詳細なアンケート・意見聴取や卒業生を対象とした調査を行う。
  2. 取組関係教員:自己評価委員会を設置して年度末に報告会を開催し、具体的目標達成度を評価した年次報告書を作成する。
外部評価

 学外の有識者による外部評価委員会を設置し、取組の達成度について年度毎に評価を受け、年次報告書を作成する。

2.当該評価を取組へ反映させる方法について

 関係教員は、年度末の自己評価および外部評価に基づき、次年度開始前に、より自主的な取組を啓発するための工夫について授業内容を検討し随時改善する。また、外部の臨床指導教授等から客観的な意見を聴取し、講義・実習内容を改善するとともに、学生の学習指導に利用することとする。さらに大動物獣医学教育先進国の教育システムを視察し授業内容の充実に生かす。

3.取組期間終了時における評価体制等について

 取組期間終了時には関係教員および大学教育センターが取組の教育効果について総括し、最終報告書を作成する。また、外部評価委員会からも取組の効果について客観的評価を受ける。さらに、運営面でも、取組を通じた受入患畜数、症例研究会等開催状況、マスコミでの報道や社会的理解度などを総合的に評価するとともに、予算の使用状況などについて財政的に適切であるか評価する。