ごあいさつ What's new!New!
講義 乳牛編New!
乗用馬編New!
今までの表紙
New!
リンク

Last update Dec. 5, 2009
All Rights Reserved, Copyright 2000 OUAVM
Obihiro University of Agriculture and Veterinary Medicine

 Welcome to
FURUMURA's HOMEPAGE!

古村のホームページへようこそ!
Please Enjoy It!
since Dec.12, 2000         
2010年元旦、日の出を恒例のウマのパドックで拝む。全国的に悪天候の中、帯広は晴れの予報。近頃の日の出時刻、6:50頃から東の空を望むが、雲に覆われて拝めない。雲の切れ間には、曙色、暁が望め、いまかいまかとウマの朝作業をしながら空を見張る。7:10にやっときれいな日の出を見つけ、皆作業の手をとめ、日の出を拝む。今年も皆怪我無く、無事であるように!!2010.1.1


 今年の冬は、研究室のウマたちがのんびりしている。放牧地の雪原の中に設置した草架まで、自由にパドックから食べに出かけられ、乾草を飽食している。20kg太ったウマもいれば、現状維持のもいる。15kg太ったところで、止まったウマもいる。こうしてみると、人と同様太りやすい体質のウマと、飽食しても現状維持のまま、あまり太らないウマもいる。肥育をかけて、出荷するウマなら、乾草で太るウマがよいだろう。

 しかし乗馬やスポーツ馬として使用するウマは、飽食しても現状維持できるウマのほうが良いと思う。自ら適量を知っていて馬鹿食いをしない、飼料効率が一定で安定していると考えられる。

 いずれにしても、ウマにもウシにも餌は彼女らにとっての最大の関心事で、それが満たされていると、精神的にボーーとすることは、よく判った。闘争も少ないため、怪我もなくてよいが、問題は餌代である。全道的に乾草不足の今年は、乾草の値段も上がり、それでなくても餌代が削減された今年度は、厳しい。これから厳寒期の2月が来るのに、この調子で乾草がなくなると、大変である。

 またけちけち餌やりに戻ると、餌をめぐる闘争が増え、小さな生傷が耐えない。家畜を飼うことは、本当に直ぐ結果がでてくるため、気が抜けない。毎日毎日の単純肉体作業と同時に、創意工夫が必要である。研究も同様、日々同じことをしていても、その中から新たな発見とひらめきが出てくる。観察眼が重要だ。諦めない。今年の抱負である。