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 ザンビアからの便り

〜その弐「ザンビア自動車事情」〜

左側通行、ほとんどが日本車、ひたすら続く直線道路、両側には原生林(ブッシュ)・・・ここは北海道?ナショナル・パークでは芽登のエゾシカ並みにインパラたちがお出迎え。

唯一違うのは、車検がないお蔭か、日本ではとっくに廃車になっているような車たちがまだまだ現役活躍中という点です。

押し掛け経験、ありますか?二輪車ではありません、自動車です。

奥のワゴン車が押し掛け真最中。
初海外、ザンビアに降り立った直後、空港から市街地に向かう車窓から激写したものです。今ではすっかり日常の光景ですが、さすがにあの日は衝撃でした。

普通乗用から観光バスまで、押し掛けてでも走るうちはとことん乗り潰します。先日バスの押し掛けを手伝ったところ、運賃を15%引き(200円くらい?)にしてくれました♪
長距離バスが途中で立ち往生してしまうこともしばしば。そんな時でも乗客は不平ひとつ漏らさず、何時間でもひたすら待ち続けます。まぁ、携帯も圏外、車もほとんど通らない田舎道、直るまで待つしかないんですけどね。「小まめに点検・修理すればいい!」そんな意見を持つ人が一人ずつでも増えていけば、徐々に改善されていくのでしょうが・・・

古くてもピカピカに磨かれて大切にされている車に、バイト代で初めて買った自分名義の中古車がオーバーラップします。故障と修理を繰り返しながらも今日もザンビア全土で走り続ける日本車たち。使い捨てではない、古き良き時代を連想するのは私だけでしょうか?
とはいえ、車検の大切さと、日本車の強さを日々痛感しています。

 

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