定量的リスク評価:スイスにおける家畜の輸入と
疾病サーベイランス事例の紹介
大学院博士後期課程の研究課題としてリスク評価研究を行っているジェニー・マルコフさんにスイスの事例についてお話を伺いました。
日時:平成18年8月21日 15時〜17時
場所:帯広畜産大学 総合研究棟一号館 E2503
問い合わせ:門平研究室(0155−49−5617)
リスク評価における量的、質的評価とはなにかの初歩的な説明からセミナーは始まりました。そして、牛の白血病・伝染性牛鼻気管炎(IBR)、豚のオ−エスキ−病を事例として、@RISKというソフトウエアを使ったモデリング手法について紹介がありました。通常の個体レベルでの診断テストの敏感度や特異度に加えて、IBR陽性動物を見つけやすくするための番兵動物の利用によるグループレベルでの敏感度の上昇に関する事例も興味深く聞くことができました。参加者は8名と少なかったのですが、本学からはリスク評価を実際におこなっている教員や大学院生、さらに酪農学園大学の学生の方もおられて、少人数ながらも鋭い意見や質問が多くだされたセミナーとなりました。配布した資料が必要な方は、門平までお知らせください。

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