日時:2007年2月2日(金), 3日(土)
場所:帯広畜産大学 5番教室
主催:帯広畜産大学 畜産フィールド科学センター&nbsp・地域共同研究センター
後援:NPO法人 あうるず
080-8555 帯広市稲田町西2線11番地,&nbspTel:0155-49-5771, Fax:0155-49-5775
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開催趣旨
農畜産業地域における水環境汚染が深刻です。北海道においても、環境基準を超える濃度の硝酸性窒素が地下水から検出されています。その原因として、過剰な施肥や未処理の畜産糞尿等が指摘されています。消費者に支持される食料生産・食品供給のためには地域の環境保全が大きな課題です。帯広畜産大学をはじめとする研究機関では、農畜産業に展開可能な水環境修復技術の開発に取り組んでいます。研究開発だけではなく、地域の現状に合わせた新技術の展開方法も大きな課題です。昨年に引き続き。本題を包括的に議論を行うシンポジウムを企画いたしました。みなさまの奮ってのご参加をお待ち申し上げます。
プログラム
2007.02.02(金)
14:00 -
受付
司会:倉持勝久・梅津一孝(帯広畜産大学)
14:30 - 14:35
開会の辞
岡本明治(帯広畜産大学 畜産フィールド科学センター)
14:35 - 14:45
基調挨拶
4大学共同畜産排水浄化プロジェクトの研究経緯
渡辺恒雄(首都大学東京 理工学研究科 電気電子工学専攻)
14:50 - 15:30
基調講演
環境総合評価における新たな視点 −畜産系バイオマスの利用を例として−
氷鉋揚四郎(筑波大学 生命環境科学研究科 生物圏資源科学専攻)
15:40 - 16:10
基調講演
十勝における酪農排水の現状とその対策
高橋良平(十勝農業協同組合連合会)
16:10 - 16:30
基調講演
道東地域における搾乳関連排水の大規模調査と浄化プロセス
猫本健司(酪農学園大学 酪農学研究科、(株)OR畜産技術研究所)
16:40 - 17:00
講演
大規模農業流域の土地利用と河川水質環境
宗岡寿美(帯広畜産大学 畜産学部 畜産科学科)
17:00 - 17:20
講演
酪農排水浄化のための磁化活性汚泥法の展開
酒井保藏(宇都宮大学 工学部 応用化学科)
17:20 - 17:40
講演
電気エネルギーを活用した小規模分散型畜産廃水処理
井原一高(神戸大学 農学部 食料生産環境工学科)
18:00 -
懇親会
於:地域共同研究センター

2007.02.03(土)
09:30 - 10:20
ポスターセッション

      
利根川流域における畜産系バイオマス利用総合評価モデルの構築
 水野谷剛(群馬県産業支援機構)、金真朱、氷鉋揚四郎(筑波大学)

排水処理手法としての人工湿地
 森岡理紀(農業・食品産業技術総合研究機構 北海道農業研究センター)

磁化活性汚泥法の基礎
 − 汚泥磁気分離の原理と特徴
 飛彈正崇、酒井保藏(宇都宮大学)

磁化活性汚泥法の基礎
 − なぜ余剰汚泥ゼロ、管理容易な水処理ができるのか
 尾田誠人、酒井保蔵(宇都宮大学)

磁化活性汚泥法の実証研究
 落合和樹、酒井保藏、佐々木貞幸、小林恭幸(宇都宮大学)

イオン交換膜を用いた電解酸化セルによるアンモニア態窒素の連続処理
 中島正登、渡辺恒雄(首都大学東京)、井原一高(神戸大学)

電解酸化法によるミルキングパーラ廃水の浄化 −廃棄乳混入の影響 −	
 吉田弦、井原一高、豊田淨彦(神戸大学 農学部)、
 梅津一孝(帯広畜産大学 畜産学研究科)、
 渡辺恒雄(首都大学東京 工学研究科)

パラクリン パーラー排水処理装置
 鈴木博、猪野屋勝、佐藤孝信((株)楢崎製作所)、
 倉持勝久、梅津一孝(帯広畜産大学)
(休憩)
10:30 - 11:00
特別講演
新しい技術を地域に還元するためのしくみづくり
西嶋茂宏(大阪大学 工学研究科 環境・エネルギー工学専攻)
11:00 - 11:30
総合討論
座長:梅津一孝(帯広畜産大学 畜産学研究科)
11:30 - 11:40
閉会の辞
参加申し込み不要・入場無料です。 
講演者、講演タイトルは変更される場合がございます。
懇親会のみ事前に下記までお申し込みください。当日会場にて2,500円頂戴します。
ポスターセッションの募集
農畜産地域の水環境および物質循環、水質改善技術等に関する発表を募集します。2007年1月22日までに帯広畜産大学 梅津一孝(umetsu [at] obihiro.ac.jp)宛 タイトル・著者・所属をお知らせください。また、講演要旨の作成をお願いいたします。ポスターボードは,縦118cm横81cm(A0サイズ)です。
要旨の提出
講演およびポスターセッションで発表される方は、講演要旨の作成をお願いしております。推奨フォーマットはこちらです。講演の方は2-6枚程度、ポスターセッションの方は2枚程度をお願いいたします。2007年1月22日(月)までに神戸大学 井原一高(ihara [at] port.kobe-u.ac.jp)宛、wordファイルをお送りください。(締め切り厳守)
シンポジウム事務局
梅津一孝、倉持勝久(帯広畜産大学)、森岡理紀(北海道農業研究センター)、井原一高(神戸大学)、菊池貞雄、竹内良曜(NPO法人あうるず)
お問い合わせ先
帯広畜産大学地域共同研究センター:
〒080-8555 帯広市稲田町西2線11番地,  Tel:0155-49-5771,  Fax:0155-49-5775
E-mail:crcenter@obihiro.ac.jp  http://www.obihiro.ac.jp/~crcenter/