帯広畜産大学

地域の皆様へ

大学公開事業「親子孫三代」

    「親子孫3世代で作る『肉+ジャガ』教室」の様子をお伝えします。

    親と子、孫の3世代で一緒になってイモだんごとソーセージを作り、十勝の農畜産物について学んでもらうとともに、世代の交流を図ろうという企画が、10月23日に、畜大で開催されました。

    これは平成16年度の大学開放事業の一環であり、祖父母世代がおもにイモだんご作り、親世代がおもにソーセージづくりを担当し、子供世代は両方を手伝います。募集定員の約20名ほどの参加がありました。

    ソーセージは機械を使って豚の腸に豚肉をつめます。長さは約5メートルほどになりました。これを茹でてできあがりです。

    イモだんごを作るイモは、「紫イモ」という種類のイモを使いました。これはアントシアニンという赤紫色の色素を含んだサツマイモで、アントシアニンには肝機能を高める働きがあることがわかっています。

    また、蒸すと生のときよりも鮮やかな紫色になります。

    イモ団子作りではこれをつぶしてつなぎにちょっと片栗粉を入れたりしますが、ここらへんはそれぞれの家庭によって秘伝の作り方があるようです。

    すりつぶしたイモは、動物の顔など、思い思いに整形します。

    畜大からは関川三男教授、口田圭吾助教授、福島道広助教授、三上正幸教授、島田謙一郎助手らが講師をつとめました。

    調理法について簡単な説明があったほか、食品の特徴や加工食品の製造原理、食品の安全・安心についての簡単な講義もありました。

    また、講座の中では関川研究室の学生もアシスタントとして参加しました。その中の一人、3年生の佐藤聖哉君(畜産食品化学ユニット・宮城県出身)は、
    「将来は食育関係の仕事に就きたいと思っているので、このような企画は大変勉強になります。」
    と話していました。

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