帯広畜産大学

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「農業への新規参入の体験発表と参入制度の勉強会」を開催

 10月18日(水)に本学講義室において、公益財団法人北海道農業公社担い手支援部就農相談課森幸二課長と広尾町で平成21年に就農した菊地ファームオーナー菊地亮太さん(本学卒業生)をお招きして、「農業への新規参入の体験発表と参入制度の勉強会」を開催しました。
 この勉強会は、環境農学研究部門志賀永一教授の「農業経済学実習Ⅲ」の授業の一環として、就農したい学生のために毎年開催しているものです。
 最初に、森課長から、「農業担い手の現状と課題・就農へのプロセスについて」と題して講演をして頂きました。
 その中で森課長は,北海道農業公社や市町村の地域担い手育成センターへ就農相談をし、就農後のイメージを描きつつ、2年程度の農業体験や就農研修で農業経営と農業の基礎技術を学び、全国、北海道、市町村からの就農資金支援制度などの支援を受けて就農するプロセスについて説明されました。最後に、「新規就農者に最も大切なことは、チャレンジ精神である。」ことを強調しました。
 次に、菊地さんは、「北海道でかなえた夢の酪農」と題して、自己資金と返済方法を具体的な数字を挙げて新規就農までの経緯と就農して良かったことなどを講演されました。
 また、広尾町の人でも酪農についてあまり知らないので、酪農のことを知ってもらう活動をすることなど、今後の夢についても語りました。最後に、「人生において一番大切なことは、人との出会いなので、通り過ぎないで、出会いをきっかけに、自分の目指す目標に向かって頑張ってください。」と学生たちを激励しました。
 なお、勉強会終了後、志賀教授研究室で、両氏と学生との懇談会も開催されました。


支援制度を説明する森課長

  新規就農体験を熱く語る菊地さん

 

 

 

 

 

 

 

 

 

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