帯広畜産大学

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農用馬集団繁殖検診事業「ばん馬繁殖ドック」を開催

 12月12日、13日に産業動物臨床棟において、平成29年度農用馬集団繁殖検診事業「ばん馬 繁殖ドック」を開催し、2日間で12名の獣医師が参加して、9頭の検診を行いました。
 現在、農用馬(ばん馬など)の生産性は軽種馬と比較して格差があり、有益な先進技術を積極的に取り入れて、向上させることが求められています。日高地方を中心とした軽種馬生産地では、繁殖シーズン前から様々な技術を用いた総合的な繁殖検診を施して、受胎率向上を図る取り組みが進められており、このたび、その検診のひとつである、電子内視鏡を用いた子宮内精密検査を、十勝管内においては唯一機材が整備されている本学において実施しました。
 当日は、日高管内において繁殖検診を先駆的に実践する(有)イノウエ・ホース・クリニック井上裕士(いのうえ ゆうじ)院長の指導の下、農用馬に随伴した担当獣医師とともに検診が行われ、この検診の普及および技術レベルの向上が図られました。
 この事業は、十勝農業協同組合連合会と十勝馬事振興会(青年部会)が主体となり、十勝管内農業協同組合、市町村馬事振興会(青年部会)、(有)イノウエ・ホース・クリニック、十勝農業共済組合、十勝獣医師会、とかち馬文化を支える会が協力し、開催したものです。


説明する井上院長(右)

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

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