帯広畜産大学

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地域環境学研究部門宗岡寿美准教授ら5名のグループが農業農村工学会北海道支部第15回支部賞を受賞

 11月30日(水)札幌エルプラザ(札幌市)で開催された第65回農業農村工学会北海道支部研究発表会において、本学と帯広農業高等学校との高大連携事業の取り組みが評価され、本学地域環境学研究部門宗岡寿美准教授、木村賢人助教、辻修教授ら5名のグループが表彰されました。
 農業農村工学会は、農業土木に関する学術と技術の進歩普及を図り、社会の発展に寄与することを目的として明治40年に耕地整理研究会として発足し、全国に約1万人を有する日本農学会加盟の学会中で最大規模を誇る学会です。
 表彰された研究業績は、「帯広畜産大学と帯広農業高等学校による高大連携事業の取り組み」であり、帯広畜産大学と帯広農業高等学校にはそれぞれ農業土木学を教育する枠組みが長年にわたり存在しており、帯広農業高等学校高山裕司教諭と宗岡准教授が中心となって、木村助教、辻教授および岩手大学大学院連合農学研究科博士課程3年生の山崎由理さんとともに活動してきました。具体的には、農業高校生に対して専門分野(農業農村工学)の講義を体験させる「体験学習」、水質浄化に関する「プロジェクト学習」の実施、近年では「出前授業」として十勝の水環境に関する講義も実施しており、地域の農業に貢献できる次世代の人材を育成することを目的に継続的に取り組んでいます。
 これらの一連の活動は、単に農業高校への教育支援として参考となるだけでなく、農業土木分野における人材育成の励みとなる有益なものであるとして、高く評価され表彰されたものです。
 宗岡准教授は「一連の研究発表を通じて、高大連携事業を活用した社会貢献の取り組みが評価されたことを心から嬉しく思います。今後はより広く地域の人材育成に協力していくとともに、これらの活動から得られた知見を研究業績につなげていきたいです。」と喜びを語ってくれました。


髙山教諭、宗岡准教授(左から)

 

 

 

 


 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

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