帯広畜産大学

帯広畜産大学の紹介

本学畜産科学課程4年三塚若菜さんが、2016年度日本哺乳類学会大会において優秀ポスター賞を受賞

 9月23日(金)から26日(月)まで筑波大学で開催された2016年度日本哺乳類学会大会において,本学畜産科学課程4年三塚若菜さんが優秀ポスター賞を受賞しました。
 この日本哺乳類学会は,哺乳類に関する研究の促進と哺乳類への理解を広めることを目的として、1,070名の会員を擁し,野生哺乳類学の分野では世界でも2番目の規模をもつ学会です。
 三塚若菜さんの発表タイトルは「樹上性リス科齧歯類にJarman-Bell原理はあてはまるか?葉食性大型種と種子食性小型種における消化管長と体重の相関から分かったこと」で,三塚さんは,有蹄類で見られるようにリス類においても,繊維質の多い餌を主食とする大型の種では進化の過程で発酵機能を有する消化管(盲腸)が発達したという仮説を立て,オオアカムササビ,カオジロムササビなどの大型葉食性種,ムギワラリス,アメリカモモンガなどの小型種子食性種を材料として,消化管の長さと体重の相関について検証を行い,大型種ほど発達した盲腸を持つことを発表しました。
 研究内容そして質疑応答への対応も大会に参加した多くの専門家から高く評価され,受賞したものです。
 三塚さんは、「初めて参加した学会で非常に緊張しましたが、このような賞を頂いて、本当に嬉しいです。指導してくださった先生方に心から感謝しています。」と喜びを語ってくれました。
                        受賞した三塚さん

 

 

 

 


 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

前ページに戻る