帯広畜産大学

帯広畜産大学の紹介

インキュベーションオフィス入居企業社員が博士号を取得

 日本ハム株式会社および日本甜菜製糖株式会社から本学の大学院博士後期課程に社会人入学された2名の方々が本年3月に博士号を取得されました。
 日本ハム株式会社の長谷川隆則さんは、資源循環型養豚に関する本学との共同研究を実施する際に本学に派遣され、同時に大学院畜産学研究科畜産衛生学専攻博士後期課程に入学されました。同課程において、動物・食品検査診断センター 川本恵子教授の指導の下、とうもろこしサイレージを飼料活用した養豚方法やサイレージ発酵に利用できる免疫活性化乳酸菌の研究を行い、その成果を「北海道における自給飼料を活用した養豚に関する研究」という学位論文にまとめられました。
 日本甜菜製糖株式会社の三雲大さんは本学大学院修士課程を修了後、同社総合研究所でパン酵母の研究業務に従事されています。岩手大学大学院連合農学研究科では本学に配属され、本学の研究成果を元に同社で製品化された「とかち野酵母®」の発酵力強化に取り組まれました。同研究科において、食品科学研究部門 大和田琢二教授の指導の下、改良された菌株の製パン特性および改良のメカニズムに関する内容を「製パン用『とかち野酵母®』の菌株改良に関する研究」という学位論文にまとめられました。
 


 博士(畜産衛生学)の学位記を
手にする日本ハム㈱ 長谷川 隆則さん      

 博士(農学)の学位を授与された
日本甜菜製糖㈱三雲 大さん(左)と大和田教授(右)     
  

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