帯広畜産大学

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第2期長期隊員(パラグアイ)ボランティア帰国報告会を開催

 10月28日(金)本学総合研究棟Ⅰ号館において、「帯広-JICA協力隊連携事業」で派遣された第2期長期隊員ボランティア4名、壁谷英幸(本学大学院畜産学研究科2年)さん、宮崎杏花音(本学大学院畜産学研究科2年)さん、渥美翔(平成26年畜産科学課程卒業)さん(以上、派遣期間:平成26年7月から平成28年3月まで)、弓削比紗英(平成24年畜産科学課程卒業)さん(派遣期間:平成26年7月から平成28年9月まで)の帰国報告会を開催しました。
 最初に、このプロジェクトの指導責任教員である畜産フィールド科学センタ-長木田克弥教授からこのプロジェクトの概要説明などの挨拶があり、現地にてプロジェクトコーディネーターとして活動していた壁谷さんがコーディネートする形で報告会を開始しました。
 はじめにパラグアイ南端のイタプア県エンカルナシオン市で活動した壁谷さんは、パラグアイ国の説明と専門である虫の話題で現地の人と仲良くなり、活動がスムーズにできたことなどを報告し、続いて、コロネル・ボガード市で活動した宮崎さんは、モデル農家を巡回し、牛の飼養管理、衛生管理の向上のために活動をしたことを報告しました。
 また、ヘネラル・アルティーガス市で活動した渥美さんは、苦労しながらも大学、農協関連団体、県庁と連携して講習会を開催し、家畜飼養管理向上のため活動したことを報告し、サンペドロ・デル・パラナ市で活動した弓削さんは、冬期間の牛の飼料不足を解消するため、サイレージの普及活動に取り組み、2年間はすべてが新しい経験であり、良い思い出になったことを報告しました。
 最後に、奥田潔学長から、パラグアイで長期間活動された隊員にねぎらいの言葉がありました。


報告会の様子     

報告をした宮崎さん、渥美さん、
弓削さん、 壁谷さん(左から)     

 

 

 

 

 

帯広-JICA協力隊連携事業とは?
 平成24年度から、在学生・卒業生をJICA青年海外協力隊の隊員として南米パラグアイ国に派遣する「帯広-JICA協力隊連携事業」を実施しています。
 本事業は、派遣期間約2年の長期隊員と派遣期間約2ヶ月の短期隊員の活動を組み合わせて、パラグアイ国の家畜飼養管理技術、家畜の健康・衛生管理技術等の向上に係る支援を行いっています。同国の酪農の発展を図るとともに、獣医農畜産分野における国際協力経験機会を通じたグローバル人材の育成を行うことを目的としています。

            ※「帯広-JICA協力隊連携事業」

  

      

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