帯広畜産大学

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本学大学院畜産学研究科修士課程食品科学専攻2年生の佐川愛さんが日本食物繊維学会第20回学術集会で発表賞を受賞

 長野県伊那市で開催された日本食物繊維学会第20回学術集会で、本学大学院畜産学研究科修士課程食品科学専攻2年生の佐川愛さんが発表賞を受賞しました。
 一般社団法人日本食物繊維学会は、ルミナコイド(Luminacoids、食物繊維をはじめとする食品の難消化性成分)に関する学理及び応用の研究についての発表、知識の交換、情報等の提供、啓発活動を行うことにより、栄養学、医学、農学、薬学等の進歩をはかり、わが国における学術の発展と国民の健康増進に寄与することを目的として活動している団体です。
 米の消費の減退を回復するために、米に付加価値をつける研究が全国的に行われており、その研究の中で道産米である「ゆきひかり」は腸管バリア機能を有しており、抗アレルギー作用を有することが明らかになりました。
 佐川さんの発表した演題は「炊飯後精白米のin vivo試験による腸内発酵特性の検討」で、「ゆきひかり」とコシヒカリの食味を強く受け継ぐ「上育462号」の交配により、その子孫品種に機能性と食味を受け継ぐ品種について検討し、その結果、4種類の品種のうち2品種に腸内環境を改善し腸管バリア機能を有する品種を明らかにし、子孫品種に機能性を受け継ぐことを明らかにしました。
 佐川さんは、「研究してきた結果が発表賞の対象になったことは大変光栄に思います。」と喜びを語ってくれました。なお、受賞式は学術集会最終日の平成27年11月29日(日)に行われました。


発表賞を受ける佐川さん(左)

 

 

 

 


 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

  

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

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