帯広畜産大学

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第5回海外悪性伝染病講習会を開催

 10月17日(土)帯広畜産大学講義棟大講義室において、十勝農業協同組合連合会および十勝管内家畜自衛防疫推進協議会との共催で、『十勝における牛ウイルス性下痢症(BVD)コントロール』をテーマに第5回海外悪性伝染病講習会が開催されました。
 最初に、倉園副学長から開催の挨拶があり、デビッド・グラハム氏(非営利組織 北アイルランド動物健康福祉BVDコントロールプログラムマネージャー)から「ヨーロッパにおける牛ウイルス性下痢症(BVD)コントロールの現状―生産者が主導するアイルランドの取り組みから学ぶ―」と題し、基調講演をしていただきました。
 その後、「北海道十勝におけるBVD対策と今後の課題」をテーマに全体討論が行われ、角谷亮輔氏(陸別町役場)から「陸別町の取り組み」、 斉藤哲氏(十勝農業協同組合連合会)から「十勝におけるBVDコントロールの今後」についての話題提供があ りました。
 この講習会には、道内の家畜保健衛生所の職員、十勝管内市町村の家畜防疫担当者、生産者、民間企業の職員の他、学生や教員など約100名が参加し、海外で実施されている牛ウイルス性下痢症の組織的コントロール方法とその意義を学び、十勝でも関係者が力を合わせて取り組むことの重要性を再認識し、講習会を終了しました。


        基調講演をするデビッド・グラハム氏

                   
        

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