帯広畜産大学

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「SATREPSセミナーin帯広」を開催

 9月16日(水)本学原虫病研究センターにおいて、「SATREPSセミナーin帯広」が開催されました。
 このSATREPS(Science and Technology Research Partnership for Sustainable Development)とは、開発途上国のニーズをもとに、地球規模課題を対象とし、将来的な社会実装の構想を持つ国際共同研究を政府開発援助(ODA)と連携して推進することによって、地球規模課題の解決および科学技術水準の向上につながる新たな知見を獲得することを目的とし、JICA、JSTおよび独立行政法人日本医療研究機構(AMED)が共同で行う事業です。
 本学では、平成25年度より「モンゴルにおける家畜原虫病の疫学調査と社会実装可能な診断法の開発プロジェクト」で受託し、慢性的に家畜の健康状態を悪化させる家畜原虫病(トリパノソーマ病・ピロプラズマ病)の診断法及び媒介ダニの分類技術を用いて大規模な疫学調査を実施し、その分布と被害の実態を明らかにするとともに、簡易迅速診断試法を開発して社会実装し、普及を図るプログラムを実施しています。
 今回のセミナーでは、上記プロジェクトのカウンターパート機関であるモンゴル国立獣医学研究所から研究者等13名の他、モンゴ ル教育科学省のNasanbayar局長を招聘し、各自が行っている研究・調査の進捗状況や課題を発表し、日本側の研究参加者と今後の研究の進め方等について意見交換が行われました。
 17日(木)には、Nasanbayar局長が本学長澤秀行学長を表敬されました。


「SATREPSセミナーin帯広」の様子         

長澤学長、Nasanbayarモンゴ ル教育科学省局長
        

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