帯広畜産大学

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北海道十勝ブロック生活衛生監視指導班研修会で本学乳製品工場を視察

 12月1日(火)北海道十勝ブロック生活衛生監視指導班研修会で本学畜産フィールド科学センター乳製品工場を視察しました。
 この研修会は、北海道十勝総合振興局が主催する研修で、北海道10ブロックごとに食品衛生法に規定する職務及び食品衛生に関する指導を行う北海道食品衛生監視員等の資質の向上と幅広い知識の集積を図る目的で、毎年開催されており、今年度は、国立大学法人としては日本で初めてとなるFSSC22000認証を取得した本学乳製品工場での牛乳製造工程に係る衛生管理手法や機械の説明等を研修するため視察したものです。
 研修会には、上川郡、渡島郡など道内主要保健所から17名の食品衛生監視員等が参加し、本学の渡辺信吾特任教授及び畜産フィールド科学センター村上文朗技術職員から乳製品工場での衛生リスクなどの説明に、熱心にメモをとっていました。
 また、同工場研修後、北海道十勝総合振興局会議室において、村上技術職員から乳製品工場における北海道HACCPの取得からFSSC22000の取得に至る活動のキーポイントを解説し、さらに、食品衛生監視員の監視活動に於ける着眼点等についても、実際の装置の写真を提示して解説しました。
 続いて渡辺特任教授から、今後の監視活動では「経営者の責任」に関する項目も確認すること及び発見された不具合を現場の担当者だけに伝えるのではなく経営者にも確実に伝え、人・施設・機器・資金を投下して改善させるように働きかける必要があることを強調しました。
 受講した食品衛生監視員の皆さんに対して、有益な情報提供をすることができました。


牛乳製造過程での衛生リスクを説明
する村上技術職員(左)と
     渡辺特任教授(中央)        

講演をする村上技術職員

 

 

 

 

 

 

 

        

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