帯広畜産大学

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南保泰雄教授が「2014年度日本ウマ科学会学会賞」を受賞

 臨床獣医学研究部門の南保泰雄教授が、「2014年度日本ウマ科学会学会賞」を受賞しました。
 日本ウマ科学会(青木修会長)は、学術集会や各種講演会の開催、機関誌や英文雑誌の発行等を通じて、ウマに関する研究や文化の普及を行っている会員数約800名の学術団体です。
 学会賞は、ウマ科学あるいは馬事文化の発展に顕著な業績を挙げ、学会活動に功績のあった正会員に対し、毎年1名に授与されるものです。
 南保先生の受賞研究課題は、「生産地で応用可能な馬の繁殖性向上技術に関する研究」で、特異的な繁殖機構を有するウマの生理学的知見を明らかにし、その研究成果を応用してサラブレッド生産地において様々な繁殖管理方法を考案・寄与したことが高く評価されたものです。
 南保先生は、前職の日本中央競馬会研究員時代に、生殖内分泌学を基軸に、雌馬の発情周期・排卵時期の同定やライトコントロール法の開発と応用、早期胚死滅の対策、流産の予知を目的とした内分泌検査の確立、超音波画像診断技術による新しい胎子診断法の確立などの研究を行い、国内外のウマ臨床獣医学に多大な貢献をもたらしました。
  受賞式は、第27回日本ウマ科学会学術集会が開催された東京大学で12月2日(火)に行われました。
 


授賞式で賞状を受ける南保教授(右)

賞状と楯

        

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